~多様な働き方とRPAなどICTを活用したスマートな塩尻市の実現を目指して~
女性が自分らしく働く環境を作るため、女性テレワーカーの育成と全国の企業・自治体のデジタル化支援を行う株式会社MAIA(本社:東京都港区、代表取締役:月田有香、以下「MAIA」)は、塩尻市の発展と市民生活の向上に寄与するため、テレワークを活用したダイバーシティ推進等を実施する一般財団法人塩尻市振興公社(以下、「塩尻市振興公社」)にて募集された「塩尻市RPA活用人材育成プログラム企画・研修業務委託」に係るプロポーザル審査の結果、契約者として選定されたことをお知らせします。

塩尻市振興公社では、働く意欲はあるがフルタイムでの就労が難しい方が、それぞれのライフスタイルに合わせて安心して働けるように、好きな時間に好きなだけ働ける環境を構築できるよう、テレワーカー育成に注力しています。
そこで本プロジェクトでは、地域の業務効率化、働き方改革を推進するために、塩尻市のテレワーカー人材がRPAの開発スキルを身に付けられるよう、育成プログラムを開発し、教育します。さらに実践的にRPA開発を学べるよう、塩尻市役所の RPA導入・開発プロセス及びドキュメント・運用フローの標準化も同時に行い、テレワーカーもOJT研修として参加します。また、スキルだけではなくテレワーカーとして自立して働けるようなマインドを醸成する研修も実施します。
◆実施するRPA活用人材育成プログラムの開発

地域人材がRPAの活用・導入推進するために必要なスキル・マインドを身につけられるよう、実践的に学べるプログラムを開発し、習得まで伴走します。また、個々の指向性、スキルに応じて開発・コンサルタントどちらのキャリアの可能性も考えられるよう、必要なスキルを幅広く学べるプログラムを設計します。

<研修内容>
- RPA開発基礎
- RPA活用人材マインド研修
- RPA開発実践研修
◆MAIAの自治体向けサービス

MAIAと進める「テクノロジー化×女性活躍」ソリューションで地方創生の実現をご支援します。
(https://www.municipality.maia.co.jp/)